2月21日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値110.860、安値110.566、始値110.834、終値110.700と小幅な陰線での引けとなりました。
昨日の相場は、小幅なレンジでの値動きが続いていました。米経済指標結果が悪く、陰線での引けとなっていますが、下値の強さも見られる相場が続いています。
米中摩擦に関する協議の結果も出てきておらず、その警戒感からヨコヨコの相場が続いているようですね。
チャートの形を見る限りでは、日足ベースでは上昇を示しています。しかし、週足、月足のレジスタンスラインが近く上昇幅が限られているため、上値追いをし難い相場が続いていると考えています。
今日の売買方針
本来ならロングを入れたいチャートの形になっていますが、月末が近づいて月足の影響力が強まってきているので、このままショート維持をしていく予定です。
週足もサポートラインが離れているため、相場を支える形にはならないと考えています。