ドル円を分析、予想するブログ

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ドル円に特化した情報を配信しています。

10月11日 ドル円動向

週足

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日足

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高値108.618、安値107.839、始値107.941、終値108.409で陽線での引けとなりました。

金曜日のドル円は東京時間では、米中協議の進展具合が分からず、108円の壁に下押しされる形で上値の重い動きが続きました。

しかし、欧州時間に入り、米中が部分的な合意となることが伝わると108円をアッサリと更新してニューヨーク時間には108.61をマークし、上値上限と見られていた直近高値を更新する形となりました。

中国が為替操作をやめることを条件として来週発動予定の追加関税をストップする流れとなりました。

金曜日には、リスクオンとなり、上値を追う動きが続きました。

しかし、今回の台風の日本直撃による円高懸念、トランプ氏の弾劾懸念、世界経済減速懸念など、リスクオフに向かう材料は変わっていません。

週初の動きを見る必要がありそうですね。

来週の売買方針

106.94でのショートを離せずにいるため、月曜日は様子を見る予定です。

損切りの重要さを肌身に感じますね。

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金曜日の売買結果

6,437→6,428でマイナス9円です。米中協議が決裂するとの予想の下に動いていましたが、完全に失敗ですね。

ナンピンをしなかったことで、一発退場になるような失敗ではないことが救いですね。

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今日の体重

今月目標 61.8

63.6→63.5でマイナス100ですが、今日は食べてしまったので明日は増えている可能性が高いですね。

10月10日 ドル円動向

日足 

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1時間足 

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高値108.020、安値107.034、始値107.475、終値107.953で下ヒゲの長い陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は前日、米中協議の進展期待によるドル高傾向が続いていましたが、早朝に米国務長官によるアメリカ経済界は中国リスクを認識しているという発言があり、50pips反落し107円を割り込むかに見えましたが、米中協議の進展期待によりドル高傾向での推移となりました。

中国がアメリカの農産物を大量に買い入れること、ファーウェイの禁輸措置、一部解除などの報道があり上昇する形となりました。欧州時間に入ると米中協議が1日で終わるなどのヘッドラインで一時107.3付近まで反落しましたが、ニューヨーク時間に入り、トランプ大統領の11日も劉首相と会談するとの発言があり、107.9まで急騰しました。

その後は特に情報が出てきませんが、米中協議は概ね良好であり、108円を更新する場面もありましたが、小幅反落しての引けとなりました。

イギリスの合意なきブレグジット懸念も後退し、ユーロ高によるドルの上値を抑える形となっています。

今日の売買方針

106.94でショートを離せない状態となっています。

米中協議が終われば処理予定です。

本当に協議は順調なのかなとは考えています。

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昨日の売買結果

でマイナス9円です。

取引き自体をしていないのでマイナスの広がりはありません。

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今日の体重

今月目標 61.8

63.6→63.6で変化なしです。

10月9日 ドル円動向

週足

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日足

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高値107.620、安値106.932、始値107.049、終値107.516で陽線での引けとなりました。

昨日のドル円アメリカが中国のウイグル問題に対する制裁を課すことで、中国の反発を呼び下値を試す動きから始まりましたが、中国が一部合意を考えていること、アメリカの農産物の買い入れを増やすという報道があり、上昇する形となりました。

ここ1週間、107.5の節目を突破することが出来ず、反落を繰り返していましたが、107.6まで上値を伸ばす形となりました。

しかし、ここまで上昇すると戻り売り意欲も強く反落した引けています。

今朝方の情報で米中次官級協議では主要問題に対しての進展は無く、中国側が強制的な技術移転に対する協議を拒んでいること、ポンペオ米国務長官アメリカ経済界が中国リスクを認識し始めていると発言すると、早朝から50pips程度下落する形となっています。

ダウ先物も300ドル近く下落しており、今日の日経平均も厳しい状況となりそうですね。

今日の売買方針

106.94でのショートを維持しています。昨日は底値でショートした形となりましたが、米中協議の行方を確認し、処理する予定です。

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昨日の売買結果

6,485→6,437でマイナス48円となりました。

米中協議の進展期待による上昇だったため、放置していたことが正解だったようです。

引き続き、のんびりと取引していきます。

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今日の体重

今月目標61.8

64.2→63.6でマイナス600グラムです。

一進一退が続いています。

10月8日 ドル円動向

週足

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日足

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高値107.441、安値106.799、始値107.247、終値107.071で小幅な陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は中国の祝日明けということもあり、東京時間では上海総合指数の上昇を受けて株高ドル高傾向での推移となりました。

しかし、欧州時間に入ると中国協議団の早期撤退などが報道され、米中関係の悪化懸念により、ドルも106.8まで売り込まれる展開となりました。

ニューヨーク時間に入っても、冴えない経済指標もあってか株安での推移となりましたが、合意なきユーロ安によるドル高傾向で107.3まで上昇する動きとなりました。

しかし、中国の監視カメラ企業、ウイグル自治区の公安機関への禁輸措置、年金による中国企業への投資制限などが発表され、中国も報復するとしたことで再度株安ドル安傾向での引けとなりました。

今日の売買方針

106.94でのショート維持です。

ファンダメンタルズが荒れてきていますが、下値が硬く上昇の可能性はあるかと考えていますが、ダウが300ドル安で引けた中で東京市場が無風で終わるとは思えないため、ショート継続予定です。

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昨日の売買結果

6,475→6,476でプラス1円です。

荒れた相場の中で、無駄な取引をしていないので、大きな損失は出していないことは評価したいですね。

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今日の体重

今月目標 61.8

63.8→64.2でプラス400グラムです。

今週は気が抜けてしまっているので、再度締め直します。

10月7日 ドル円動向

週足

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日足

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高値107.461、安値106.670、始値106.675、終値107.251で陽線をつけての引けとなりました。

中国が包括的な合意を望んでいないという情報が出て、東京時間から欧州時間にかけて小さく窓をあけて寄り付いてから下値を試す動きが続きましたが、小幅な値動きに終始する形となりました。

ニューヨーク時間に入ると、米中協議は部分的な合意は進んでいるという情報が出て、ダウの上昇と共に、高値を試す動きとなり上昇しての引けとなっています。

ダウはマイナスでの引けとなっていますが、ドル高に進んでおり違和感が残る相場となりましたが、米中協議を睨んでの持ち高調整の形となったかと考えています。

今日の売買方針

106.94でのショートですが、107円を超えての引けとなったこともあり、タイミングを見て損切りを考えています。

祝日明けの中国市場の値動きを見て上昇傾向であれば処理をする考えです。

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昨日の売買結果

6,484→6,475でマイナス9円です。

コメントでドル高と教えてくれて頂いた方、ありがとうございます😊

お陰様で、妙な取引で損失を拡大することが避けられました。

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今日の体重

今月目標 61.8

63.1→63.8で、プラス700グラムです。

まだ、安定しないですが、トータルでは5.7キロ落ちており、ダイエットとしては順調かと考えています。

 

10月7日 8:00ドル円動向

日足

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1時間足

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寄付き106.675、現在値106.8です。

今日のドル円は20pipsほどの下窓をつけての寄付きとなりました。

現在、窓を埋める動きをしており、ここからの動きは読みにくいかと考えています。

テクニカル的には日足のダブルトップが完成しており、下を目指す動きには間違いないですが、前週末の雇用統計で歴史的な低失業率を達成しアメリカのリセッション入り懸念の後退からドルの下値も限定的となっています。

前週末のダウは370ドル高でありながら、ドルは107円をキープ出来ず円高懸念は継続しています。

今日の売買方針

106.94のショート維持予定です。

現在の株高は米経済指標の弱さからの利下げ期待による上昇という側面もあり、ドルが相対的に弱くなる要因も秘めています。

終値ベースで107円を超えてくるまではショート維持で良いかと考えています。

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今日の体重

今月目標 61.8

63.6→63.1でマイナス500グラムとなりました。昨日は子供に付き合って、鬼ごっこをしていたので、大きく下がりました。

10月4日 ドル円動向

日足

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1時間足

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高値107.133、安値106.546、始値106.906、終値106.913で小幅な陽線での引けとなりました。

金曜日のドル円は、日足のダブルトップの完成により、東京時間から欧州時間にかけてジリジリと下値を試す動きとなりました。

ニューヨーク時間に入ると、失業率が50年ぶりの低水準だったことを受けて、ドル高傾向での推移となりました。

しかし、上値が重く上昇しキレないことで反落する形となっています。

テクニカル的に見ると、ダブルトップからの下離れが完成しており、円高懸念は続いています。

ファンダメンタルズでも、米利下げ懸念、トランプ氏の弾劾懸念など円高リスクを抱えています。

来週にはFOMCの議事録、米中協議の再開など相場が動きにくい展開となるかと考えています。

香港のデモではデモ隊が臨時政府宣言を出しており、中国の人民解放軍が動き出す可能性が高くなりました。

リスクオフに向かうのか、有事のドル買いとなるのか、先が読みにくい相場となりそうですね。

来週の売買方針

106.94でのショート維持をしています。

先の動きは読みにくいですが、ダブルトップが完成しており、その下落がない状況なので、このままショート目線を継続する予定です。

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金曜日の売買結果

6,493→6,484でマイナス9円です。

まだ、下落の可能性が高いと考えており、ショート維持を続けます。

最低でも1円〜2円は下がるかと考えています。

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今日の体重

今月目標 61.8

64.2→63.8でマイナス400グラムです。この辺りの壁が厚いですね。