10月8日 ドル円動向
週足
日足
高値107.441、安値106.799、始値107.247、終値107.071で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は中国の祝日明けということもあり、東京時間では上海総合指数の上昇を受けて株高ドル高傾向での推移となりました。
しかし、欧州時間に入ると中国協議団の早期撤退などが報道され、米中関係の悪化懸念により、ドルも106.8まで売り込まれる展開となりました。
ニューヨーク時間に入っても、冴えない経済指標もあってか株安での推移となりましたが、合意なきユーロ安によるドル高傾向で107.3まで上昇する動きとなりました。
しかし、中国の監視カメラ企業、ウイグル自治区の公安機関への禁輸措置、年金による中国企業への投資制限などが発表され、中国も報復するとしたことで再度株安ドル安傾向での引けとなりました。
今日の売買方針
106.94でのショート維持です。
ファンダメンタルズが荒れてきていますが、下値が硬く上昇の可能性はあるかと考えていますが、ダウが300ドル安で引けた中で東京市場が無風で終わるとは思えないため、ショート継続予定です。
昨日の売買結果
6,475→6,476でプラス1円です。
荒れた相場の中で、無駄な取引をしていないので、大きな損失は出していないことは評価したいですね。
今日の体重
今月目標 61.8
63.8→64.2でプラス400グラムです。
今週は気が抜けてしまっているので、再度締め直します。