5月9日 ドル円動向
日足
1時間足
高値110.103、安値109.471、始値110.071、終値109.757で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は米中協議の悪化懸念から日経平均が200円安で引けるなど、リスクオフの方向へ向いています。
東京時間では109.6まで反落しましたが、欧州時間に入るに連れて反発し109.95まで上昇しました。
しかし、ニューヨーク時間に入り、米中関係の悪化懸念から、利益確定売りが入ったのか下値を試す展開となり109.471の当日安値を更新しています。
トランプ大統領が米中協議は順調に進んでいるとの発言があったことにより、500ドル安に迫る勢いだったダウが138ドル安まで上昇し、ドル円も小幅な反発をして引けています。
今日の売買方針
昨日の109.65のロングは建値で決済し、109.6でロングで入り直し、先程決済しました。
まだ、下を目指す展開は続く可能性があるため、109.0まで反落すればロングを入れる予定です。