日足
1時間足
高値110.317、安値109.807、始値110.094、終値110.060で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は日本のGDPが年率で2.1%上昇したことにより、日経平均の上昇に伴い上値を試す動きとなりました。
しかし、日経平均の上げ幅の縮小を受けて次第に上値が重くなり、下値を試す展開となりました。
欧州時間では終始下値を試す動きとなりましたが、日足のサポートラインにて反発し、始値付近まで上昇して引けています。
しかし、ファーウエイに対する制裁に関して、米中関係の悪化懸念は避けられず、ダウの上値を抑える形となっています。
今日の売買方針
基本的にレンジでの値動きになるかと考えています。
110.35付近ではショート、109.7付近ではロングかと考えています。
明日朝3時にFOMC議事録があるため、日中は大きく動くことはないと考えています。
指値に刺さればレンジの範囲内で利確かと考えています。