5月21日 19:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値110.20です。
上下で30pips程度の動きしかなく、FOMCを睨んで小動きが続いているものと考えています。
米中関係は悪化していますが、ダウ先物は上昇しており、米経済の強さが相場を牽引している状況かと考えています。
テクニカル的に見ると、チャートの形が上目線であり、ファンダメンタルズに大きな動きが無かったため、ドルが素直に上昇している状況かと考えています。
今からの売買方針
110.35付近まで上昇すればショート、109.7付近まで下落すればロングを入れる予定です。
これだけ、相場が動かないとFOMCにて大きく動く可能性があるため、レンジの端で待った方が良いと考えています。