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テスラの購入で、ビットコインが最高値を更新、ドル安となるか? ドル円動向

週足

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日足

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高値105.664、安値105.143、始値105.309、終値105.196で陰線での引けとなりました。

アメリカの新型コロナウィルスのワクチン接種の進捗及び大型の経済対策を打つとの見方が相場の大勢を占めている為、ドル買いが進んでおり、今週には106円を突破するかと考えていました。

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しかし、ドルは直近高値に阻まれる形で下落下値を試す動きとなっています。

通常であればドルの上昇圧力により、高値圏への挑戦が続くはずですが、昨日、米大手電気自動車テスラが15億ドル規模のビットコインを購入したとの情報が流れ、ドル売りの流れが再開した形となっています。

更に、テスラは電気自動車の購入に際して、ビットコインでの支払いを受け付けるとの声明を発表しており、ビットコインの価格を押し上げる結果となりました。

これまで、ビットコインは国家が発行する通貨に変わり得るものとの期待感で買われてきましたが、通貨としての使用先は限られており、中国の富裕層の資金の逃げ場として、投機対象としての性格が強く出ていました。

しかし、テスラがビットコインでの支払いを受け付けると発表した事で、ビットコインの通貨としての価値が高まり、買いが殺到して、ビットコインが史上最高値を更新することとなったようですね。

今後、テスラに続く企業が出て来れば、ビットコインの通貨としての価値は高まり、1日に十数%動くような事は無くならかもしれないですね。

また、米民主党による大幅な財政政策でのドルの金利上昇圧力により、ドルの価値が下がり、相対的にビットコインが上昇する流れも見られるかもしれないですね。

テクニカル分析

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テクニカル的に見ると、前週末金曜日の高値が昨年10月22日の高値105.766に僅かに及ばず下値を試す中、テスラによるビットコインの購入で4時間足ベースでダブルトップの完成、下値を試す動きとなっています。

チャートから見れば、前週に一気にドル高に動いた事もあり、ドルの反発も難しいかと考えています。

ダイエットについて

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昨日でまるまる1ヶ月となりましたが、結果は72.2→65.4と6.8キロの減量に成功しました。

1ヶ月間、ダイエットが続いたのは、結婚式前に減量した時以来なので、素直に嬉しいです。

目標までは後、12キロなので、このままダイエット継続予定です。

ドルのショートカバー続くもドル円は膠着か。 ドル円動向

週足

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日足

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高値105.097、安値104.915、始値104.939、終値105.008で陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は高値安値間で20pips程度の小幅な値動きに終始する形となりました。

米大統領選前の政治的混乱により、ドルは円・ユーロに対して大きく売られていました。

バイデン大統領が選出される事で、相場に安心感が広まった為か、ドルの買い戻しにより他通貨安となっていましたが、米大統領選挙前の水準に近づいた事で、利益確定売りにより上値が重くなる状況となっているようですね。

現状では、米経済対策への期待感やADP雇用統計の上昇により、ドルは買われていますが、ここからの方向感は読みにくいですね。

テクニカル分析

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昨年、11月13日の高値を更新しており、日足ベースでの上昇傾向というものは間違いないのですが、このまま、上値へのトライが失敗続きとなると、再度、円のショートカバーによる巻き返しの可能性も考えた方が良い状況となりますね。

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時間足ペースで見た時、赤のラインを割り込めば、高値圏でのトリプルトップの完成にも見えるので、このラインを割り込めば、ドルの下落もあり得そうです。

ここをロスカットラインとして、ロングが現状ではベターな取引かもしれないですね。

原油価格について

WTIはコロナ禍が酷くなり始めた昨年2月、3月の水準では20ドル〜0ドルを割り込むというとんでもない動きとなりましたが、現状では55ドルとコロナ禍前の水準まで上昇を見せています。

現状、コロナを克服したとは言えませんが、経済はコロナからの回復を織り込みつつあるのかもしれないですね。

もしくは、各国の経常収支が悪化している状況の為、何処かで紛争が起きる可能性ということも、織り込み初めているのかもしれないですね。

ダイエットについて

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2日連続で、体重増加となりました。

特に緩めているつもりはないのですが、これ以上増加が続くとまずいので、再度、引き締め直します。

ドルは高値圏での揉み合い続く。 ドル円動向

週足

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日足

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高値105.165、安値104.821、始値104.890、終値104.937で陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は動意が薄く、高値圏での揉み合いに終始する動きとなりました。

日本、ユーロ経済圏での新型コロナウィルスの感染拡大による都市封鎖が続く中でアメリカでは大規模な経済対策、新型コロナウィルスのワクチン接種が進む状況で東京から欧州時間にかけて、105円を超えるドル高が進む状況となっています。

アメリカでは、超党派での経済対策議論が進んでおり、逸早く経済回復が進むのではないかという見方が大勢を占めており、ロックダウンが続く欧州ではアメリカの経済回復から1年は遅れるとの見通しが立っているようですね。

色々と理屈はありますが、単純に現在のドルの水準は米大統領選挙前のドルの水準に戻ってきている状況でもある為、米大統領選の混乱により、売られていたドルのショートカバーが入っただけではないかとも考えています。

テクニカル分析

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テクニカル的に見れば、昨日の高値が11月13日の高値を更新しており、105円半ばまでの上昇余地は見えてきたのではないかと考えています。

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損切りラインとしては昨日と変わらず、104.6のラインを割り込むと下落の可能性が高くなるかと考えています。

上値が重要ラインを更新すれば、戻りを待って買うという売買で良さそうですね。

ダイエットについて

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昨日は節分ということもあり、夜に恵方巻きを食べたので、体重は増加となりましたが、今日、調整していければ、充分に戻せる範囲ですね。

目標達成まで、後、12.5キロなので、気長に頑張ります。

ワクチン接種が進むアメリカ、ドル買いが進む。 ドル円動向

週足

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日足

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高値105.028、安値104.176、始値104.755、終値104.892で陽線での引けとなりました。

アメリカの大統領選挙の混乱により、ドル売りが続き、前週には再度ドル安が続くかに見えました。

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前週半ばには103.5付近まで下落しながらも、米経済対策の規模縮小との情報もあって、リスクオフのドル買いに促される形でドル買いが進み日足ベース、4時間足ペースで見ると綺麗な形で上値を切り上げながらドルは上昇を続けています。

アノマリーとして大統領選挙後はドルが上昇すると言われており、現状を見ればその通りの動きをしていると見れますね。

今週に入ってもドル買いが進んでいますが、こちらに関してはワクチン開発国優先主義として、まずはアメリカ国民優先で新型コロナウィルスのワクチンを打つとの声明を受けたことが大きいのではないかと考えています。

新型コロナウィルスの感染拡大を早期に抑え込むことに成功した台湾では昨年のGDP成長率は中国の2.3%を上回り、2.98%となっています。

アメリカでワクチンの接種が進めば、新型コロナウィルスによる脅威も後退する事を見込んで、ドルを買う動きが進んでいるのではないかと考えています。

反対に、ワクチンの自国開発の遅れているEU、日本の通貨が売られる形で進んでおり、今後の相場もどれだけ早くコロナから回復することが出来るかというところにも注目したいところですね。

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テクニカルとして見れば、105円半ば以降は日足の重要なラインが並んでおり、まずは105.675を目指す動きとなるかと考えています。

その手前の105.1付近にもラインがありますが、ここまで届かなくとも重要ラインを更新すればロングという形での対応で問題ないかと考えています。

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時間足ベースで見ると104.6を割り込めば形としてダブルトップが完成しており、ここを起点に反落する可能性もあるため注意したいですね。

ダイエットについて

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ダイエットについては順調に進んでおり、来週の月曜日でちょうど1ヶ月ですが、▲6.2キロとなっています。

現在、あすけんというアプリを使っていますが、順調に体重が減少してやり甲斐になりますね。

米、経済対策費を睨み、ドルはレンジでの値動きご続く。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.820、安値103.548、始値103.698、終値103.600で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間で下値を試した後、欧州勢の参入と共に反発し、前日高値を伺う動きになるかに見えましたが、上値は重く、欧州通貨高に押される形でドルは反落する形となりました。

昨年末から民主党共和党で揉めていたコロナ対策費ですが、バイデン大統領が就任すると、1.9兆億ドルのコロナ対策となると言われていました。

しかし、民主党が多数を占める議会の反対により6,000億ドル〜1兆ドル規模のコロナ対策費に縮小されるとの見方が大勢を占めており、アメリカの経済回復の遅れが懸念されており、ドルの上値を抑える形となっているようですね。

通常の大統領選挙後は、ドル高になることが多いのですが、コロナという未曾有の危機の前では相場の方向感が読みにくくなっていますね。

テクニカル分析

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昨日のドル円は、元々想定していた赤ラインを割り込む形でダブルトップが完成し、ドルは上昇後も上値を抑えられる形で下落しての引けとなっています。

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次は青ラインである103.32を割り込む形となれば、重要ラインを下抜く形となり、1月5日の安値102.584を目指す動きとなる可能性がありますね。

103円前半では買い待ちの投資家も多いようなので、素直に下落するかは分かりませんが、このラインを割り込めば、ドルの上値が重い動きは続くかと考えています。

ダイエットについて

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体重には変化なしですが、カロリー制限とカロリー消費の目標は日々達成出来ている状況です。

最近、お菓子を食べる事が癖になっていたのですが、お菓子を食べることが無くなり、お金の節約にもなっていることが嬉しいですね。

米、大型経済対策の見通し立たず、ドル売り継続か。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.929、安値103.655、始値103.744、終値103.736で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は、前週末の引け付近で寄り付いた後、材料がないままに5・10日という事で上昇傾向かと考えていましたが、東京時間に入るとドルの上値は重く、反落、103.7を割り込む動きを見せました。

しかし、ドルの下値は固く反発、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、欧州地区の経済が下押しされている事で安全通貨であるドルの買い戻しという相場となりました。

米経済指標の好調な結果を見てドルは日通し高値を付けましたが、バイデン大統領による追加の経済対策は議会の反発もあり実行時期の目処が立たず、ドルの上値を抑える形となり、ドル売りの継続となりました。

26、27日にFOMCを控えており、新型コロナウィルス感染拡大による金融緩和が継続されるとの見方が大勢を占めており、ドル安に向かうとの見解もあるようですね。

テクニカル分析

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時間足ベースでは直近高値の更新の動きがありましたが、ドルの上値は重く、反落する形となっていますね。

チャートの形として安値圏でのダブルボトムが完済した動きでは無いため、所謂、騙しの動きとなっています。

取引をしているとこういう騙しの動きに引っかかる事が多いので、安値圏であるか、高値圏であるかという事も考えておきたいですね。

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ドルは高値圏へ上昇後、赤ラインを割り込めばダブルボトムの完成の動きとなるため、ここではショートを入れてもいいのでは無いかと考えています。

ラインをブレークするまではレンジでの値動きが続きそうなので、ラインをブレークするのを確認して戻りを売るようにしたいですね。

ダイエットについて

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1月9日にダイエットを開始して、17日目ですが、72.2→67.6と4.6キロ減少に成功しています。

無理な食事制限はしていないので、現状では食欲の爆発などはなく順調に体重を落とせているので、まずは60キロをきりたいですね。

ドル円は予想通りの動き、ドルの上値は重い。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.660、安値103.321、始値103.522、終値103.472で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間での仲値に向けて上昇が見られましたが、上値は重く、103円前半まで売り込まれる動きが続きました。

しかし、103円前半では本邦勢の買いが入るとの情報もあり、下値は硬く欧州時間からニューヨーク時間にかけては日通し高値103.66に挑戦する動きも見られましたが、上昇する力はなく反落しての引けとなっています。

バイデン大統領の新政策で2兆ドル規模の経済対策が行われること、コロナによる公益減による経常赤字の縮小により、FRBによる金融緩和が続くとの楽観的な見方が市場に広がり、相場はリスクオン、高金利通貨への買いが入ったことが要因と言われています。

テクニカル分析

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昨日、4時間足で赤ラインを割り込んだ事により、下値を試す動きが続くと予想した通りの動きとなりました。

チャートの形から見れば、今日も更に下落すると想定出来ますね。

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しかし、時間足ベースでは綺麗な形でダブルボトムの完成が見られる為、このまま上昇する可能性もあります。

大きい波から見れば、現在が底値圏という考え方であれば上昇の可能性もあるかと考えています。

前日安値103.321を割り込む動きが見られればショート、それまではロング対応でも問題ないかと考えています。

ダイエットについて

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今週に入り、体重の増減がほぼ無く、ちょっとダレ気味になってきました。

しかし、摂取カロリー、消費カロリーに関しては、日々目標を達しているので、必ず後から結果はついてくるものと考えて、このまま続けたいですね。