1月7日 19:30ドル円値動き
日足
現在値108.18です。
日足のレジスタンスラインに頭を抑えられている形ですが、ドルの下落が留まっています。
日経平均が20,000円を回復して大引を迎えたことで、市場に安心感のようなものが広がっているのかもしれめせんね。
このまま、108円を割らずにニューヨーク時間を迎えることが出来れば、ダウの続伸によるドルの上昇はあり得ます。
しかし、テクニカル的には下を目指す動きとなりそうなので、ニューヨーク時間に入りダウの値動きを見るまでは下手にロングを入れるなどはしない方が良いと考えています。
現状では米中貿易戦争激化によるリスクオフが心配されており、基本的には円高に向かっています。
ダウの続伸など、アメリカ経済の動向如何では、まだドル高方向に動く可能性はあると考えています。
今からの売買方針
指値が刺さらなかったので、相場を見守る予定です。