日足
1時間足
高値111.280、安値110.843、始値111.122、終値110.985で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円はFOMC議事録の公表を未明3時に控え、軟調な展開が続きました。
東京市場でも、株価は大きく下落しましたが、ドル円は反応せず値幅のない動きが続き、欧州時間までは徐々に上昇する形となりました。
ニューヨーク時間に入り、一気に下落し前日安値を割り込みましたが、FOMC議事録の公表とともに小幅に値を戻し、111円の壁で反落し引けています。
FOMC議事録は年内の利上げ停止と、米経済に対する懸念も織り込まれた内容で為替を動かす力はなかったようです。
今日の売買方針
昨日は111.5ぐらいまでは戻すかと考えていましたが、想定が外れました。
今日は戻り売りのイメージで対応予定です。111.2ぐらいまで戻せばショートを入れる予定です。