7月2日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値108.468、安値107.761、始値108.427、終値107.866で陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前日の高値圏での引けを引き継いで、上値を試す動きとなりましたが、前日高値を更新することなく下値を試す動きとなりました。
東京時間から欧州時間にかけては、前日安値を更新することなく、一進一退の動きとなりました。
しかし、ニューヨーク時間に入り、米中通商協議は長引くだろうという観測が出てからは、リスクオフへ向きドル売りの動きが加速しました。
そのまま、月曜日の窓埋めも完成しましたが、戻りが鈍く小幅な反発での引けとなりました。
ダウが小幅高で引けたことで、ドルの下値を限定し、5時間程度、10pips程度の値動きが続いています。
今日の売買方針
昨日、107.86〜107.92でロングを入れており、前日安値を更新しなければ反発と考えており、ロング維持の予定です。
昨日の売買結果
2,592→2,383のマイナス209円での引けとなりました。
想定と違い108円では反発せず、108.05でのロングは損切りしています。