9月2日 ドル円動向
日足
1時間足
高値106.399、安値105.912、始値106.057、終値106.198で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は対中関税の発動により、下窓をあけての寄付きとなりましたが、市場では折り込み済みであった為か、日経平均が下げる中でも反発し窓を埋める動きとなりました。
欧州時間に入ってもその勢いは続くかなに見えましたが、前日高値が近づくと上値の重さが意識されてか、反落する形となりました。
中国がアメリカをWTOに提訴するというニュースも流れており、アメリカの反応次第では、再度米中関係の悪化懸念によるドル安の展開が見られる可能性はあります。
今日の売買方針
米中協議の進展期待により、ドル高に向いていましたが、米中関係が進展しているようには見えず反落の可能性は高いと考えています。
106.19でショートを入れ様子を見ます。
昨日の売買結果
100→91.33です。マイナス8.67ドルで今月仕切り直しをするは中でも低調な結果です。
負けているパターンに陥っているので、細かく利確して勝ちパターンに持っていきたいですね。