1月8日 ドル円値動き
日足
高値109.088、安値108.432、始値108.694、終値108.706で上下にヒゲのある小幅な陽線での引けとなりました。
昨日も予想通り、日経平均の上昇によりドルは上昇し、109円を更新する場面も見られ、リスクオンの方向に市場が向いていることを示唆するような相場でした。
欧州時間に入っても底値は硬く、ニューヨーク時間に入りダウの上昇とともにドルも上昇と考えていましたが、ダウが寄付きから一時的に下落したことでドル安方向に向かいました。
ダウが引けにかけて、反発するとドルも同様に小幅ながら反発し、ギリギリ寄付きを越えての引けとなりました。
チャートの形的には、そろそろロングを入れていきたい形になってきましたね。
今日も日経平均は続伸となるはずなので、東京時間ではドルは続伸となりそうです。
トランプ氏が中国との交渉が上手くいっているとツイートをしているので、新たな情報が出てこない限り、相場は上昇方向に動くと考えています。
今日の売買方針
108.5ぐらいまで落ちてくれば、ロングを入れたいと考えています。
東京時間で底堅さを示してから、徐々に上昇と、考えています。