10月11日 ドル円値動き
日足
高値10.592、安値108.140、始値108.408、終値108.513で小幅な陽線での引けとなりました。
東京時間から株高の中で、ドルは下値を試す展開から始まりましたが、小幅な値動きが続き、レンジでの相場となりました。
欧州時間に入っても状況は変わらず推移しています。ニューヨーク時間に入り、一時的に当日の最安値を更新しましたが、直ぐに反発し当日の最高値を更新するよく分からない流れになりました。
ダウの寄付きがマイナス100ドルで始まり、それに連れてドル安に向かいましたが、ダウが引けにかけて上昇するとともに、ドルも108.5付近まで上昇し、陽線での引けとなりました。
想定では、ダウ安と金曜日ということもあり、ドル安に向かうと考えていましたが、ドル売りの利確により、逆にドル高に向いたのかもしれませんね。
来週の売買方針
ドル108.4円のショートは108.3で利確しており、108.57で再度ショートを入れています。
日足ベースでは、まだ下目線が続いているため、このままショート維持予定です。