5月28日 ドル円動向
日足
1時間足
高値109.628、安値109.208、始値109.456、終値109.322で小幅な陰線での引けとなりました。
ドル円は東京時間では予想通り、前日の高値引けの勢いのまま上昇し、日足のレジスタンスラインで反落しました。
欧州時間に入ってからは、ダウ先物がプラス圏での推移していること、長期金利が上昇していることを受けて上値を試す動きとなりました。
ニューヨーク時間に入ってからは、プラス圏で寄り付いたダウが徐々にマイナス圏に転落し、最終的にマイナス237ドルで引けたことにより、リスク回避の円買いが進んでいます。
昨日はファンダメンタルズでの動きがないことで、米中関係悪化懸念が重しとなり利益確定売りからのドル下落となったようです。
今日の売買方針
ニューヨーク時間の動きを見て、109.54でショートを入れており、このままショートを継続する予定です。
チャートの形が悪すぎるので、今日のドル上昇は無いかと考えています。