6月17日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.718、安値108.464、始値108.497、終値108.536で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は前週末の上昇を受けて、東京時間から欧州時間にかけて上昇傾向での推移となりました。
日経平均はヨコヨコの動きでしたが、長期金利の上昇に連れてのドル高傾向だったようです。欧州株も好調に推移し、前週高値を伺うような動きとなりました。
しかし、米経済指標の予想外の悪化により上値が限定されて、反落し、始値付近での引けとなりました。
テクニカル面では日足のサポートラインで上昇したものの、すぐ上に週足のレジスタンスラインがあり、上値が限定されての反落と考えています。
FOMCを控えているため、限定的な動きとなり、大きく下げることもなく引けとなりました。
今日の売買方針
引き続き、昨日のショートポジション維持予定です。
昨日の結果
現在のところ、24円プラスですが、含み益は出ています。
ナンピンでポジションが増えすぎていたため、今朝、108.5付近のポジションを閉じています。