7月29日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.893、安値108.415、始値108.623、終値108.776で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は日経平均の下落を嫌気してか、下値を試す動きとなりました。
しかし、108.4付近で日足のサポートラインで反発し、アッサリと始値付近まで値を戻す形となりました。
欧州時間にかけて、軟調な動きが続きましたが、ニューヨーク時間に入り、米経済指標の堅調さから米大幅利下げ期待が後退し、米長期金利の上昇、ドル高傾向での推移となりました。
108.9を前にして売りに押される形で、反落しての引けとなっています。
今日の売買方針
108.89でのショート維持、108.95まで上昇すればショートを入れる予定です。
米長期金利の上昇からドル高傾向での推移が続いていますが、109円での上値は重く反落と考えています。
昨日の売買結果
108.85でのショートは建値にて決済し、108.89で再度ショートを入れています。