7月30日 ドル円動向
日足
1時間足
高値108.942、安値108.448、始値108.775、終値108.593で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前日の米長期金利の上昇から東京時間では上値を試す動きとなりました。
しかし、日銀政策会合では円高対策がなかったため、ドル安が進む形となりました。
前日安値を更新するかに見えましたが、日足のサポートラインで反発しての引けとなりました。
本日未明にFOMCがあり、その結果を睨んでの取引となる可能性が高く小動きが続くかと考えています。
今日の売買方針
108.85、108.95でショートの指値を入れています。
ここまで反発するかは分かりませんが、FOMCでどう動くか予想しにくいため、反落する可能性が高いポイントまで引きつけて取引をしたいと考えています。
昨日の売買結果
108.95の指値にはギリギリ刺さらず、前日のポジションを閉じる形での引けとなりました。
5,527→5,532でプラス5円となりました。プラスで引けており、資産が減少していないため、良しとします。