日足
1時間足
高値109.313、安値107.250、始値108.758、終値107.332で大陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前日のFOMCの結果により、米長期金利が上昇し、東京時間が始まるとともに109円を更新し、ドル高傾向での推移かに見えました。
しかし、109.3付近では売りに押される形で反落し、下値を試す動きも見られました。
欧州時間に入り、追加利下げ期待により倍長期金利が下落し、朝の上昇分を全戻しする形となり、ドル安傾向での推移が続きました。
108円前半まで下落すると反転するかに見えましたが、9月に中国に対する追加関税をかける発言があり107円前半まで下落し、約200pipsの大幅下落となりました。
今日の売買方針
現在、方針を決めかねており、基本的に戻り売り目線と考えています。
昨日の売買結果
5,532→6,006のプラス474円となりました。
あそこまでの戻しを予想出来ず、ロングを入れてしまいましたが、プラスで終わったので良しとします。
細かく損切りをしていたのでダメージを最小限に抑えることが出来、満足です。