8月2日 22:30ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.86です。
欧州時間に入り、106.8〜106.9の間でのヨコヨコの動きが続きました。
21:30を過ぎ、22:00の雇用統計が近づくとポジションを外す人が増えたのか、6月25日以来の安値をアッサリと更新し、106.6まで下げる場面がありました。
22:00になり雇用統計結果が出ると30分程度で60pips上昇し、108.2まで戻しましたが、再度反落し本日の安値を目指す動きとなっています。
現在も、本日安値付近まで値を戻しており、何処まで下がるか読めない展開となっています。
下値メドは判断しづらく、今日の終値を見て安値の判断となりそうです。
今からの売買方針
私の判断が反発狙いのロングになってしまっているため、今日の相場ではこれ以上の取引はするべきではないと考えています。
今日の終値を見て来週以降の売買判断をしていく予定です。
戻り売り目線に目線を変更した方が良さそうですね。
今日の売買結果
6,006→6,488でプラス482円となりました。
今日は戻り売り判断をすべき相場の中で、反発狙いのロングで対応してしまいましたが、ギリギリまで引きつけて取引をしており建値での決済と損切りを確実にしたことで、雇用統計前のチャンスを冷静に判断し、ロングで40pipsの利益を獲得出来ました。
いい感じの取引が出来て嬉しいですね。