8月16日 ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.26です。
今日のドル円は日足のサポートラインのすぐ上に寄付き上昇する形となっていましたが、東京時間では上値が重く下値を試す形となりました。
しかし、106円付近が硬いことが確認されると反転上昇する形となりました。
それでも上値が重く、前日の不安定な動きもあり、欧州時間が近づくと取引量が減少し1分間で5〜10pips上下動するような不安定な動きが続きました。
ここからの値動きは予想しにくいですが、カットオプションの存在を考えると上値の重さは否めず、何処かで反落する可能性はあると考えています。
今からの売買方針
今日は金曜日ということ、値動きが荒いということの2点により、ここからの取引はしない予定です。
相場を見ると触りたくなる為、別口座を作り資金移動し、物理的に取引出来ない状態にしています。
来週の月曜日から取引再開予定で考えています。
今日の売買結果
12,193→13,361でプラス1,168円となりました。
荒れた相場の中で資金を集中させて、早めの利確をしたことが功を奏したと考えています。
昨日、小幅でもプラスで終われたことが今日の勝ちに繋がったと考えています。