9月5日 ドル円動向
日足
1時間足
高値107.228、安値106.294、始値106.340、終値106.948で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は106.5付近の上値が重く、下値を試す動きとなるかに見えましたが、中国政府により米中協議の再開という発表があり、一転上昇に転じました。
中値が決まる11:00頃には、戻り売りに押されて下値を試す動きとなりましたが、欧州時間に入ると再度106.7付近まで上昇し、米雇用統計の好結果により、1ヶ月ぶりの高値となる107.2まで上昇する形となりました。
今日も昨日の勢いをかって上昇する形となりそうですが、前日高値付近では戻り売りの圧力も強く、106.3付近では一旦反落するものと考えています。
そこから、下値が硬ければ再度上昇する流れとなりますが、週末ということもあり上値も限定的となると考えています。
今日の売買方針
前日高値付近では戻り売り圧力が強くなるため、106.25ではショートかと考えています。
最近、相場観がズレており、今月中はデモ取引を行い、調整する予定です。
今日の体重
今月目標 63.8
65.8→65.3とマイナス500グラムとなりました。順調にダイエットは進んでいます。