11月18日 ドル円動向
週足
日足
高値109.069、安値108.510、始値108.761、終値108.673で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は前週末の米中電話会談により、合意は近いという米政府からの発言もあってか上昇傾向の推移となり、109円を回復する動きとなりました。
ところが22時頃、中国政府が米中合意に難色を示しているという発言があった事、トランプ大統領とパウエル議長が金利政策に関する会談をしたという情報が流れた為かドルが108.5付近まで急落しました。
ヘッドラインが流れるのが遅く、何事が起こったのかという値動きでしたが、30分で25pips動くような時は何かが起こっているのでポジションを閉じるなどの対応が必要ですね。
今日の売買方針
108.66でショートを入れています。
日足のレジスタンスライン直下に寄り付いており、下値を試す動きとなると考えています。
米中合意のヘッドライン次第では上昇の可能性もあるため、深追いはしない予定です。
昨日の売買結果
6,468→6,763でプラス295円です。
22:00頃、想定外の動きがありましたが、慎重に対応出来たと考えています。
今日の体重
今月目標 61.8
今月は食べてしまっているので、体重が計れていません。