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不正選挙疑惑か?米大統領選がもつれ、相場に方向感が見えず。

週足

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日足

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高値105.337、安値104.143、始値104.426、終値104.484で小幅な陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は、米大統領選挙の開票日という事もあり、上下に大きく動きましたが、1日が終わってみればほぼ同じ水準での推移となりましたね。

午前中は下値を試す動きかに見えましたが、10:00頃、バイデン氏が大幅リードという報道があるとドルは1時間で70pips程度の急上昇をしました。

このままドル高となるかに見えましたが、激戦州でトランプ大統領の票数が伸びて、トランプ大統領再選の方向へ進むとリスクオンのドル安に向かい、ドルは104円を割り込むかに見える動きとなりました。

しかし、夜半にはトランプ大統領優位と言われていたウィスコンシン州をバイデン氏が獲得すると、ドルの買い戻しが入り、始値付近での引けとなったようです。

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ウィスコンシン州での開票は終盤にバイデン氏の票が急激に上昇、開票作業を見守りたいというトランプ陣営の意見も排除されたとのことから、ウィスコンシン州での再開票をトランプ陣営が最高裁に申し出る状況となっています。

ウィスコンシン州での開票の状況ですが、バイデン氏の票が不自然に伸びており、おかしいのは誰の目にも明らかなので、何かがあったんだろうことは想定出来ますね。

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現在、接戦となっているミシガン州での開票作業でも、バイデン氏の票が不自然に伸びており、トランプ陣営が開票作業の差し止め請求をしています。

昨日の昼には大勢が判明して、相場も落ち着くかと考えていましたが、この開票結果を見る限り、選管も買収されている可能性がありますね。

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10日程前にこんな記事があったようですが、バイデン氏と中国の繋がりを考える限り、今回の大統領選挙は中国が暗躍している可能性もありますね。

ここまであからさまだと、バイデン氏が落選すれば、相当数の逮捕者が出るかもしれないですね。

今回の大統領選挙は先行き不透明感が強く、相場が落ち着くまではトレードするタイミングが掴みにくいですね。