ドル円を分析、予想するブログ

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米、大型経済対策の見通し立たず、ドル売り継続か。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.929、安値103.655、始値103.744、終値103.736で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は、前週末の引け付近で寄り付いた後、材料がないままに5・10日という事で上昇傾向かと考えていましたが、東京時間に入るとドルの上値は重く、反落、103.7を割り込む動きを見せました。

しかし、ドルの下値は固く反発、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、欧州地区の経済が下押しされている事で安全通貨であるドルの買い戻しという相場となりました。

米経済指標の好調な結果を見てドルは日通し高値を付けましたが、バイデン大統領による追加の経済対策は議会の反発もあり実行時期の目処が立たず、ドルの上値を抑える形となり、ドル売りの継続となりました。

26、27日にFOMCを控えており、新型コロナウィルス感染拡大による金融緩和が継続されるとの見方が大勢を占めており、ドル安に向かうとの見解もあるようですね。

テクニカル分析

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時間足ベースでは直近高値の更新の動きがありましたが、ドルの上値は重く、反落する形となっていますね。

チャートの形として安値圏でのダブルボトムが完済した動きでは無いため、所謂、騙しの動きとなっています。

取引をしているとこういう騙しの動きに引っかかる事が多いので、安値圏であるか、高値圏であるかという事も考えておきたいですね。

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ドルは高値圏へ上昇後、赤ラインを割り込めばダブルボトムの完成の動きとなるため、ここではショートを入れてもいいのでは無いかと考えています。

ラインをブレークするまではレンジでの値動きが続きそうなので、ラインをブレークするのを確認して戻りを売るようにしたいですね。

ダイエットについて

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1月9日にダイエットを開始して、17日目ですが、72.2→67.6と4.6キロ減少に成功しています。

無理な食事制限はしていないので、現状では食欲の爆発などはなく順調に体重を落とせているので、まずは60キロをきりたいですね。

ドル円は予想通りの動き、ドルの上値は重い。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.660、安値103.321、始値103.522、終値103.472で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間での仲値に向けて上昇が見られましたが、上値は重く、103円前半まで売り込まれる動きが続きました。

しかし、103円前半では本邦勢の買いが入るとの情報もあり、下値は硬く欧州時間からニューヨーク時間にかけては日通し高値103.66に挑戦する動きも見られましたが、上昇する力はなく反落しての引けとなっています。

バイデン大統領の新政策で2兆ドル規模の経済対策が行われること、コロナによる公益減による経常赤字の縮小により、FRBによる金融緩和が続くとの楽観的な見方が市場に広がり、相場はリスクオン、高金利通貨への買いが入ったことが要因と言われています。

テクニカル分析

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昨日、4時間足で赤ラインを割り込んだ事により、下値を試す動きが続くと予想した通りの動きとなりました。

チャートの形から見れば、今日も更に下落すると想定出来ますね。

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しかし、時間足ベースでは綺麗な形でダブルボトムの完成が見られる為、このまま上昇する可能性もあります。

大きい波から見れば、現在が底値圏という考え方であれば上昇の可能性もあるかと考えています。

前日安値103.321を割り込む動きが見られればショート、それまではロング対応でも問題ないかと考えています。

ダイエットについて

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今週に入り、体重の増減がほぼ無く、ちょっとダレ気味になってきました。

しかし、摂取カロリー、消費カロリーに関しては、日々目標を達しているので、必ず後から結果はついてくるものと考えて、このまま続けたいですね。

バイデン新大統領、正式就任で相場はリスクオン、ドル安継続か。 ドル円動向

週足

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日足

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高値103.921、安値103.439、始値103.883、終値103.521で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円アメリカで大統領就任式が夜半にある為か、動きも鈍く、東京時間での103.92を日通し高値として下落する形となりました。

アメリカではバイデン氏が正式に大統領に就任した事で、今回の米大統領選挙における不正選挙の裁判等、不確定要素が無くなった事を好感した為か、相場はリスクオンとなり、ダウは史上最高値を更新し、ドルは反落する形となりました。

方向感のない相場が続いていましたが、民主党による大規模な経済刺激策が続くとの予測もあり、リスクオンの相場は続きそうですね。

ドルに関しては、金利の引き上げなどの対応が見られれば徐々に上昇の流れとなりそうですね。

テクニカル分析

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昨日の午前中には、15分足での青のラインを突破しましたが、やはり底値圏での推移とはいえない為、上値は重く反落する形となりました。

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ニューヨーク時間に入ると、103.5の節目を割り込む動きを見せており、東京時間では上値の重い動きとなるのではないかと考えています。

テクニカルだけで考えれば下値目処は102.7付近となり、アメリカのイエレン新財務長官はドル安容認の発言もしている為、今後、103円を割り込む動きも見られるかと考えています。

ダイエットについて

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昨日、400グラムの増量から200グラムほど戻す形となっています。

食事をする前に、カロリー計算をする癖が大分付いてきました。

夜、食事をしてから朝体重を測るまでの時間などでも、体内水分量の違いで体重は増減するんですね。

体重の増減という結果にフォーカスするのではなく、摂取カロリーや、消費カロリーが目標を達成出来たかにフォーカスする方が長く続けられる気がしてきました。

米新財務長官のドル安容認発言でドルの上値は重い。 ドル円動向

週足

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日足

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高値104.077、安値103.646、始値103.671、終値103.646で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は前日がキング牧師の誕生日でニューヨーク市場が休場という事もあり、ドルの方向感がない状況の為か、5・10日の法則通り東京時間で素直にドルは上昇し、104円を更新する動きとなりました。

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しかし、104円を超える水準では上値を抑えるラインも多く欧州時間では下値を試す動きも見られましたが、ニューヨーク時間を前にしてリスクオフのドル買いが再開される動きとなりました。

しかし、米議会により、指名された次期財務長官イエレン氏が2017年に制定された財政改革の一部を廃止すべきとの発言をした事で米長期利回りの低下を招き、ドルは反落する流れとなりました。

さらに、ドルの動きは市場に任せるとのドル安容認とも取れる発言、財政の債務が拡大してもコロナ対策を続けるべきとの見解を示した事で、相場はリスクオン、ドルは反落しての引けとなりました。

ドルの上昇が抑えられる動きが続きそうですね。

テクニカル分析

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今週に入り青ラインと赤ラインの間でのレンジでの値動きが続いていますが、どちらかにブレークすれば大きく動きそうですね。

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上昇の動きとしては15分足で、103.92をブレークすればロングというのも良さそうです。

ただし、15分という短めの足である事、底値圏かどうかは現状から判断出来ないということから、お試しロングというイメージとなりそうですね。

赤ラインを割り込むようであれば、間違いなくショートで良いと考えています。

ダイエット

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今日は400g増となりましたが、カロリー制限は続けられているので、仕方ない結果かと考えています。

脂質の多い食事が続いているので、体重も下がりにくいみたいですね。

ニューヨーク市場、休場で動意に乏しい一日か? 1月18日ドル円動向

週足

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日足

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高値103.923、安値103.630、始値103.794、終値103.666で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は前週末終値付近での寄り付きとなり、オセアニア時間で104円を目指す動きとなりましたが、上値は重く、東京時間では103.7付近での攻防が続きました。

欧州時間に入っても、欧州での新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、ドルと円の拮抗状態は続き、上下10pips程度の小幅な値動きに終始しました。

ニューヨーク時間は、キング牧師の誕生日ということで、ニューヨーク市場は休場の為、一日を通して動意に乏しい週明けとなりました。

アメリカでは明日には大統領の就任式となりますが、1,000万人〜2,000万人の不法移民に選挙権を与えるとされており、アメリカに向けて不法移民が大移動しているとされていますね。

日本でも、最近、農水大臣が海外からの技能実習生が入らないと農業が立ちいかないとの談話がありましたが、アメリカでも海外からの安い労働力がないと事業が立ちいかない会社がある事が原因かもしれないですね。

テクニカル分析

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テクニカル的には、青と赤ラインでの小幅な値動きが続いており、どちらにブレークするかを待ってレンジでの値動きが続いている状況ですね。

赤ラインをブレークすればショート、青ラインをブレークすればロングという形で対応する予定で考えています。

ダイエットについて

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ダイエット開始から今日で11日目ですが、体重▲3.8キロと順調に進んでいます。

年末年始の食べ過ぎで、増え過ぎていた体重が戻って来たところなので、更に目標に向けて減量を進めていく予定です。

パウエル発言により、ドルの上値が抑えられる展開。

週足

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日足

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高値104.190、安値103.556、始値103.862、終値103.773で陰線での引けとなりました。

昨日のドル円は、バイデン氏のコロナ対策が1.9兆ドル規模になるとの期待感からドルが買われ、東京時間に日通し高値をつける動きとなりました。

しかし、直近高値が近づく水準では上値は重く、小幅に反落、ドルは103.0をネックラインとして小幅な値動きが続き、欧州時間に入ると再びドル高傾向での推移となりましたが、ニューヨーク時間におけるFRBパウエル議長のこれまで以上のハト派発言を受け、米長期金利の下落に引っ張られる形でドルは下落しました。

ネックラインとなる103.5付近で、ドルは反発して始値付近での引けとなっています。

パウエル発言

FRBによる資産買入の出口戦略に関して、未だ議論すべきタイミングではなく、歴史的に見ても負債が大きすぎる訳ではない。

現在の物価水準は2%のインフレ目標には程遠く、インフレ率が2%に迫っても、FRBが先行してインフレ率を抑える政策に出ることはないとのこれまで以上のハト派な発言によりドルは反落する形となりました。

フランスでも夜間外出禁止令が出るなど、コロナ感染の再拡大が続いており、経済状況は下押しされている状況が続いており、金利水準を引き上げる段階ではないようですね。

テクニカル分析

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現在、テクニカル的には赤ラインと緑ラインに上値と下値を抑えられている状況となっており、このラインをどちらかにブレークすれば、相場が動き出すと考えています。

小幅なレンジでの値動きとなっており、ラインブレークのタイミングまで、取引は待った方が良さそうですね。

ダイエットについて

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体重、体脂肪率には変化なしですが、良い形で続いています。

ドル円は米長期金利の動向を睨み小幅な推移。

週足

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日足

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高値103.989、安値103.518、始値103.807、終値103.856で小幅な陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は東京時間で前日の米長期金利の低下を軸に103円半ばまで下落する動きとなりましたが、下値は硬く、欧州時間にかけて反発する動きとなりました。

欧州時間に入ると、イタリアの政情不安や欧州での新型コロナウィルスの感染拡大による今後数ヶ月に渡るロックダウンによる経済の下押し予想によりユーロは反落、クロス円に引っ張られる形でドルは上昇し、104円を回復するような動きを見せました。

しかし、ニューヨーク時間に入ると、米30年債の入札が好調で米長期金利の下落となり、ドルは小幅に反落しての引けとなりました。

バイデン新政権は元々、経済に対して大幅に助成するものと見られていましたが、個人に対する2,000ドルの給付金の支給など、新型コロナウィルスの感染拡大を抑える方向へ舵を切るとの見方が広がり、2021年も米経済の回復は遅れるとの見通しとなっています。

その為、FRBによる利上げの見通しはたたず、量的緩和政策も維持されるとの見通しで、ドルの上値は重い動きとなっているようです。

欧州の状況

世界的なカーボンニュートラルに向けて、再生エネルギーの先進的な存在と目されるドイツでは電力需要に供給が追いつかず、電力面では原発大国であるフランスに頼り、露独パイプラインによりロシアから大量の天然ガスを輸入する動きがあります。

このロシアからの輸入を巡り、ドイツとアメリカの間に摩擦が発生しており、アメリカからEUに対しての制裁発動の可能性も示唆されており、株安ユーロ売りの動きが見られるようですね。

今後、カーボンニュートラルにより、電力需要は増大しますが、日本でも既に、現況で夏冬の電力が足りなくなる可能性が浮上しています。

今後、インフラの再整備など、大きな公共事業が必要となる状況が発生し、経済が活況になる可能性もありますね。

テクニカル分析

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昨日は予想した通り、反落後の反発の動きとなりましたが、今日も見通しが立て難いチャートの形となっていますね。

現状ではどちらに動くかは読みにくいですが、緑ラインを割り込めば103円付近までの反落という形になりそうですね。

ダイエット

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今日は体重に変化なしです。