10月3日 ドル円動向
日足
1時間足
高値107.295、安値106.480、始値107.166、終値106.901で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は東京時間では前日のISM製造業景況指数の悪化と日経平均の大幅な下げにより、107円を割り込む動きを見せましたが、日足のダブルトップのネックラインを割り込むことなく反発し、上値を試す動きとなりました。
しかし、上値も重く欧州時間にかけて反落すると欧州時間ではあっさりと日足のダブルトップのネックラインを割り込み106.87まで反落しましたが、ISM非製造業景況指数の結果待ちによる様子見相場からか107円を回復する動きとなりました。
23時にISM非製造業景況指数が予想を下回ると一気に106.48まで下落しました。
ダウも一時的に300ドル安を付ける動きとなりましたが、トランプ大統領が中国との交渉がうまくいっていると発言すると、ダウがプラス圏に上昇し、ドルも107円を伺う動きとなりました。
それでも107円付近では上値も重く反落しての引けとなっています。
今日の売買方針
106.94でショートを入れています。
日足のダブルトップのネックラインを割り込んでおり、ISM製造業及び非製造業景況指数の悪化を考えると、ドル安方向への推移はあり得るものと考えています。
昨日の売買結果
6,677→6,493でマイナス184円となりました。方向性は分かっていましたが、売買タイミングが合わずマイナスとなっています。
今日の体重
今月目標61.8
63.8→64.2でプラス400グラムです。