11月7日 ドル円動向
週足
日足
高値109.488、安値109.155、始値108.943、終値109.268で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は米中合意の調印観測の後退により、長期金利が低下した為か、東京時間では下値を試す動きとなりました。
上海総合指数も下げており、再度調整に入るかに見えましたが、中国商務省による米中合意において順次関税撤廃という発表がされた為、ダウ先物の上昇、米長期金利の上昇となりドルは109円を回復する形となりました。
米政府からの発表がなかった為、一時反落する形となりましたが、匿名で米政府関係者が関税撤廃の動きがあることが報道されるとダウは一時的に280ドルを超える大幅高となり、ドルも8月1日以来の高値を更新し109.5付近まで上値を伸ばしました。
今朝、未明に米政府より、関税撤廃に関しては決定ではない事が伝えられると急落しましたが、109.25付近まで戻しての引けとなりました。
今日の売買方針
109.32でロングを入れています。
8月1日の高値109.31を更新しており、頭を抑えてきたラインを突破した事で上昇局面に入っていると考えています。
昨日の売買結果
6,488→6,923でプラス435円です。
東京時間での上下の動きを上手く捉える事が出来ました。
109.3のラインでは反落と考えていた為、プラスは減りましたが、トータルでプラスなので良しとします。
今日の体重
今月目標 61.8
最近、サポり気味です。