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アメリカの暴動、中国人留学生が扇動か。 6月3日ドル円動向

週足

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日足

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高値108.975、安値108.415、始値108.652、終値108.886で陽線での引けとなりました。

昨日のドル円は米中関係の悪化懸念、米国内の暴動などのファンダメンタルズによるドル売り懸念を物ともせず、終始、ドル高傾向での推移となりました。

コロナにより、中国の大気汚染は改善されていたと言われていますが、急速に経済活動を再開させたことで既にコロナ前以上に中国の大気汚染がすすんでいると言われており、それだけ経済活動が活発化しているようです。

アメリカ、中国とも数千万人とも言われる失業者を抱えていますが、この中でリスクオンに向いている相場には違和感を感じますね。

しかし、相場の流れに逆らうと痛い目を見るので、基本的にはドル円も上目線継続と考えています。

109円の節目を突破するのかが、分かれ目となりそうですね。

米中関係について

アメリカで起こっている白人警官による黒人の死亡に対する抗議デモですが、略奪が横行しており、連邦軍の出動も噂されている状況です。

果たして、この暴動は自然発生的に起こったものなのか、アメリカ国内でも疑問が投げかけられているようですね。

今回の暴動を受けて、トランプ大統領ツイッター極左組織のアンティファをテロ組織へ認定すると伝えています。

また、今回のアメリカの暴動では、教会に放火したり、星条旗を燃やしたりしており、アメリカ人のアイデンティティを考えると、本当にアメリカ人が主導しているのか疑わしいところですね。

今回の暴動の参加者に賃金が払われていたり、何故か中国国旗を掲げていたり、そしてデモを扇動していた中国人留学生が3人逮捕されており、アメリカが暴動で疲弊すると得をする国は中国なのでやりたい放題ですね。

中国領事館の指示で動いていたいようですね。

日本でも渋谷でクルド人の不法逮捕ということで、小規模なデモがありましたが、こちらもアンティファという組織が動いていたようですね。

国会議員の有田芳生ツイッターでつぶやいていましたね。

中国人留学生を排除するというトランプ大統領の判断は正解としか言えないですね。

日本も中国人留学生に国費を使うのを辞め、日本人の大学生にお金を使ってあげて欲しいですね。

コピートレードについて

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確定利益9.34ドル、含み損40.48ドルで、相変わらず含み損を抱えながら、ロングに方針転換をしたようですね。

ちょくちょくと利確を繰り返しており、確定益で9ドル程度利確できていますが、含み損が大きすぎる為、プラ転はまだまだ遠いですね。

コツコツ利益を積み上げても一度のトレードで一気にマイナスを抱えてしまう逆貼りトレードはあまり良くないですね。

やはり、コツコツ負けてドカンと勝つ形をとる、トレンドに乗る形の順張りでのトレードが王道であり、資金を失いにくいトレードとなりそうですね。