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仮想通貨のコピートレードは好調な結果継続中。 6月12日ドル円動向

週足

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日足

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高値107.545、安値106.577、始値106.843、終値107.363で陽線での引けとなりました。

金曜日のドル円は、6月11日のダウが1,800ドル安と史上4番目の下げ幅となったためか、個人投資家の買い意欲が強く東京時間からダウ先物が上昇しており、ドルも下値が硬く反発する形となりました。

欧州時間ではドル高傾向により、株価も反発し、107.5まで上昇し、高値圏でニューヨーク時間を迎えました。

ダウが800ドル高まで上昇しながらも、上昇が続かず反落しての引けを見た為か、ドルも小幅に反落しての引けとなりました。

米国では新型コロナウィルスの感染拡大が続いていますが、今後、感染拡大が続いても経済を止める事は無いようなので、失業率が回復傾向にある為、株高傾向にあります。

しかし、ドルの金利低下による売りが入りやすい状況が続いているので、ドルの上値が重い状況は続きそうですね。

米国内の暴動について

全米でデモが続いており、ワシントン州のシアトルではデモ集団が警察を追い出し、米国内自治区を形成しており、自治区内の商店では警備料を払わせられる事態となっているようです。

デモをしている人達は、差別をされてきた黒人を優遇しないことこそが差別主義として、略奪や暴動を起こしています。

日本でも同じような事をしている人達がいますが、南アフリカでの白豪主義に反発した黒人による白人差別という道筋と同じ事をしたいのかなとも思いますね。

差別された人達を優遇する事で、一時的な差別は無くなるかもしれませんが、優遇される事に慣れた人達が努力する事はなく、結局、負の連鎖は断ち切れないのでは無いかと思います。

しかも、今回の暴動はエジプトのピラミッドを破壊しろなど、これまでの文化を否定し、中国でかつて起こった文化大革命のような事まで、実行しようとしており、心情的にも応援する気にはなれません。

警察権力が無くなって喜ぶのは犯罪者だけなので、それは推進しようとする民主党系の議会も犯罪幇助をする考えがあるとしか思えないですね。

この暴動が長引けば、民主党系の地盤が崩壊し、トランプ大統領の続投の可能性も出てきましたね。

グローバリズムが終わりかけている今、ポリコレで身動きが取れなくなった民主党系がトップを取るのは難しい状況ご続きそうです。

行き過ぎた人権主義は他者の人権を侵害しているようにしか見えません。

程よいところでの折り合いがつけばいいですね。

仮想通貨のコピートレードについて

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-0.0124→-0.01で推移しています。

ビットコインは土日はあまり動きが無かったようですが、昨日の夜辺りから1位、2位ともショートを入れており、ビットコイン9,500ドルを頂点として反落する形となっています。

ここからどう動くかは分かりませんが、コピートレードに任せた取引で安定した結果が続いているので、このまま様子を見る予定です。