ドル円を分析、予想するブログ

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不動産売買契約で大失敗。

週足

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日足

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高値104.754、安値105.304、始値105.426、終値104.410で小幅な陰線での引けとなりました。

米政府がバイデン氏勝利の場合、速やかな政権移管をすることを認めたという報道が入った事で、現在、滞っているコロナ対策などが正常に動くとの見解が広がりました。

ダウは初めて30,000ドルを突破し、史上最高値を更新しましたが、リスクオンによる米長期債を売る動きから、ドルの上値を抑える形となりドル円は小幅な値動きに終始する形となりました。

混迷をきわめ、一部では民主党の大規模な不正選挙とも言われた今回の米大統領選挙ですが、トランプ政権が不正選挙の証拠を示す事が出来ず、徐々にバイデン氏勝利の方向へ進んでいるようですね。

私事

最近は家を購入したいと考えており、家探しなどで時間を取られる形で、ブログの更新が止まっていましたが、今週より再開します。

実は一度、家を購入するに当たり、契約まで至ったのですが、相手方不動産業者の重要事項説明において雨水ハザードマップで50センチ未満の浸水はあり得るとは聞いていたのですが、契約後、気になって調べてみると実は2M〜3Mの水没地域であったことが分かりました。

そのため、重要事項説明の瑕疵による契約不存在という事で、手付金の返還を求めています。

不動産業者が一回飲み込んだお金を吐き出すかは分かりませんが、今週中には返事が貰えることとなっています。

このような業者から家を購入しなくて良かったと前向きな気持ちで捉えて、手付金は返ってきたら、ラッキーぐらいの気持ちでいます。

返金しない場合は、宅建業界に訴えでるという嫌がらせぐらいはしようかと考えています。

家を買うという数千万円に上る大きな買い物なのに、良く調べもせず、契約書に印鑑を押すというバカなことをしたと思います。

私のような失敗をする人は少ないと思いますが、家を買う時は、契約書に印鑑を押す前に出来るだけ周囲に相談することをお勧めします。

近しい人に不動産業界の人がいれば、迷惑かもしれないのですが、こういう土地を買うのはどうかと相談した方が良いかもしれないですね。

私自身、凝りもせず2件目の契約をする前に、ふと気になって知り合いの不動産業者に確認したところ、その土地はやめておいた方が良いというアドバイスを貰い踏みとどまる事が出来ました。

下手な土地の売買契約をすると後悔しか残らないので、不動産業界に知り合いがいなくても、親や友人知人に相談し、頭をクールダウンするだけでも結果は違いますよ。

「43条但し書き道路」「ハザードマップ」と、普段生活していたら気にならないことも、今回、勉強になりました。