【ある意味勝利⁇】含み損最大-18,000円を-166円で損失確定‼︎
週足
日足
高値110.314、安値109.374、始値109.517、終値110.329で大陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は、東京時間において前日の下値を硬さを確認してか、ドルは上昇し、前日高値に迫る値動きで上昇することとなりました。
欧州時間に入ってもドルの動きは衰えず、上昇が続きましたが、ロシアのファンドがドル建ての資産を全て無くし、ユーロ等の通貨に置き換えると発表した事で、ドルは一転反落する形となりました。
しかし、昨夜発表されたADP雇用統計の結果が予想を大幅に上回る良好な結果となり、安全資産とされるドル債権が売り込まれ、米長期金利の上昇となり、ドル高傾向での推移となりました。
アメリカのインフレに関しては、雇用の回復が遅れている事で一過性のものとの判断が続いていますが、市場ではテーパリングへの警戒感からのドル買いが進んでいるようですね。
昨日の売買結果及び今後の売買方針
前週末に、赤のネックラインを更新しており、日足ベースで見ても重要なネックラインの更新があったと見て、強気のロングを入れ、ナンピンをしていたポジションですが、一時的に含み損-18,000円と大幅なマイナスに陥りながらも、最終的に-166円で損失確定となりました。
実際には、昨日の朝6時頃に訳の分からない値動きで109.4に置いていたストップをかられる形での決着となってしまいましたが、前月の収益を全て飛ばすぐらいのマイナスが無くなっただけでも良かったと気持ちを切り替えました。
昨日は赤のネックライン109.928を更新すれば、戻りを待ってロングの予定としており、ニューヨーク時間に入ってから、想定通りのタイミングでロングを入れる事が出来ました。
更に前週末高値110.192を更新する動きがあった為、追加のロングを入れ、そのままロングを持ち越している状況です。
今日の夜にある雇用統計の結果待ちで小幅な値動かとなりそうですね。
大陽線の翌日となる為、上昇する可能性が高い為、雇用統計までは様子見をする予定です。