週足
日足
高値111.631、安値111.020、始値111.068、終値111.479で陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は前日のADP雇用統計の好結果もあり、東京時間でもドルの下値が硬く欧州時間に入ると111.6まで上昇する形となりました。
111.6を付けた後は戻し売りに押される形で111.35まで値を下げる展開もありましたが、金曜日に発表される雇用統計も好結果になるであろうとの見通しからニューヨーク時間でドルは再上昇し、111.631の日通し高値をつけ、小幅に反落しての引けとなっています。
今日は雇用統計という事もあり、ドルは小幅な推移が続くものと考えています。
昨日の売買結果及び今後の売買方針
6月30日のADP雇用統計のタイミングでピンクラインを更新した事を確認しロング、そのまま緑ラインを更新したタイミングで追加のロングを入れており、翌日の上昇を待って利確し、7,000円プラスと約5%の収益となりました。
1日の収益としてはまあまあの結果かと考えています。
トレンド方向へのトレードを繰り返しているので月間ベースで見るとプラス推移が続きますね。
今後の売買方針としては、時間足ベースでダブルトップの形も見えているので111.35を割り込めばショートを入れようかと考えています。
また、週足ベースでは111.706を更新するとネックラインの更新となり、112円を更新する可能性もある為、ロングを入れる予定です。