7月3日 ドル円値動き
日足
1時間足
高値107.906、安値107.529、始値107.866、終値107.788で小幅な陰線での引けとなりました。
昨日のドル円は米長期金利低下によるドル安傾向が続き、108.52まで下げましたが、反発し引けています。
株価に関しては日経平均は反落したものの利下げ期待により、ダウが史上最高値を更新しており、今日も株価の上昇が期待されます。
しかし、ドル円に関しては昨日、ダウとSP500が史上最高値を更新した中でも、戻りが鈍く、米利下げによる日米金利差の縮小が上値を重くしているようです。
今日の売買方針
今日はアメリカの独立記念日でニューヨーク市場が閉まっているため、取引をする予定はありませんが、長期金利の低下によるドル安傾向は続くと考えています。