7月15日 22:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値109.92です。
前週末の日足の形を見ると大幅下落での安値圏での引けということもあり、今日もそのまま下落と考えていました。
しかし、中国の景況指数が相場予想を上回っており、108.1まで上値を伸ばす動きとなりました。
108円の超えると上値の重さが意識され、欧州時間では下値を試す動きも見られました。
上下の動きは見られましたが、30pips程度の小幅な値動きに終始しており方向感が掴み難い相場となっているようです。
今からの売買方針
今日の終値を確認し、方向性を考え直します。
今日の売買結果
5,261→4,951でマイナス310円となりました。
下目線での推移と考えており、ショートで対応しましたが、中国の景況指数とアメリカの景況指数の数値が相場予想を上回る形となっておりドルが上昇した為、想定が外れました。
最小限のマイナスで終えられたので、仕方のないマイナスと考えています。