8月5日 19:00ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.14です。
今日のドル円東京時間に入るまでは、前週末安値を下値メドとしてヨコヨコの動きが続きましたが、東京時間が始まると日経平均の大幅下落を嫌気してドル安に向かいました。
日経平均の下落とドル安が相乗効果となり105円代までドル安に向かいましたが、105円代後半ではドル安を嫌気して反発する形となりました。
日経平均も下げ幅を100円以上縮小し、引けを迎えており、相場参加者が少ないことによる値動きの激しさが今日の下げの一因となったようです。
欧州時間に入り、106円を回復する形となっており、ニューヨーク時間まで下落しなければこのままドル高に向かう可能性もあると考えています。
今からの売買方針
戻り売り目線継続と考えており、106.95まで上昇すればショートかと考えています。
安全策ですが、下手なタイミングで取引して、捕まると大きなダメージを受ける可能性があるため、深めに引きつけて取引をしたいと考えています。