8月30日 ドル円動向
日足
1時間足
現在値106.4です。
今日のドル円は米中協議の進展期待によるドル高傾向での推移が続かず、小幅なレンジでの値動きが続いています。
一時的に106.3まで下落し、反発をしましたが、106.5付近では上値が重く再度下値を試す動きが続いています。
ここからの想定としては金曜日であること、月曜日はニューヨーク市場が休みであることを考えるとドル買いを追いかける可能性は低いかと考えています。
米中関係に関しても、ニューヨーク市場が休みのタイミングで何か進展がある可能性もあるため、余計にドルの上値を追いかける動きは少ないかと考えています。
今からの売買方針
時間足ベースでは下値を支えるラインもなく、反落する可能性が高いと考え、106.4で再度ショートを入れています。
今日の売買結果
今朝のショートは戻りのタイミングで利確したため、ほぼ利益なしですが、基本に忠実に取引出来ているので問題ないと考えています。