習近平氏、日本の言論操作期待か? 1月21日ドル円動向
週足
日足
高値110.209、安値110.060、始値110.062、終値110.174で小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は5・10日で、実需企業による買いが入ったようですが、110円を超える数値では国内輸入企業によるショートが入り上値の重い動きとなりました。
欧米時間に入っても材料難からか、小幅な値動きが続き、上下で20pipsも動かない形での引けとなりました。
年初のイラン問題が凄まじく、動意に乏しい形が続いていますが、月末にはBrexitもあるので、そろそろ為替にも動きが見られるかもしれないですね。
日本の言論操作?
河野防衛大臣より、「中国の習近平氏が国賓待遇に関する日本の世論を操作するよう依頼があったが、断った」と報告があったようです。
米中関係の悪化により、日中関係は改善する方向へ動いていますが、尖閣諸島の問題など、中国の軍事行動による日中間の摩擦は依然、続いています。
SNSの発達により、日本ではマスコミが世論誘導をすることは難しくなっていますが、中国では依然として当たり前のように世論のコントロールがされているですね。
中国のハッカー集団が三菱のサーバーに侵入というニュースもありましたが、日中関係は今後も上辺で握手、足元は蹴り合いという外交が続きそうですね。
今日の売買方針
値動きが希薄な為、動きが出たら売買を考えます。
昨日の売買結果
ノートレです。
娘がインフルエンザになりました。
昨日、検査の結果、娘がインフルエンザになったことがわかりました。
帰宅後は苦しそうに寝ていましてが、今朝は喋る元気も出てきたようで、少し安心しました。
両親も倒れてしまわないように、手洗いうがいは欠かせないですね。
皆さんもインフルエンザには気をつけてくださいね。