【悲報】10万円チャレンジ、大失敗。
週足
日足
高値105.725、安値105.335、始値105.459、終値105.618小幅な陽線での引けとなりました。
昨日のドル円は翌日に米大統領選挙の公開討論会を控えている事もあり、小幅な値動きに終始しました。
東京時間では、ドルは前日からの上値の重さを意識してか下値を試す動きとなりましたが、寄り付きより10pipsほど下に控えていた5日移動平均線を割り込む程の勢いはなく、欧州時間にかけてドルは反発しました。
欧州時間では、ドルは105円半ばでの値動きとなり、前週末高値を更新する動きも見られましたが、上値は重く、そこから上昇する形は見られませんでした。
ニューヨーク時間に入ると、新型コロナウィルスの感染拡大により、ダウは下落しましたが、為替面ではリスクオフのドル買いは見られず、ドル円は小幅な値動きに収支する形となりました。
市場では本日10:00に行われる米大統領選挙の公開討論の結果を見定める動きとなっているようですね。
現在、米民主党のバイデン氏の支持率が7%程高いと言われていますが、前回の選挙のことを考えると何とも言えないですね。
今日の値動きは通常であれば、月末ということもあり、仲値にかけてドルは上昇するはずですが、米大統領選挙の公開討論を控えていることを考えると値動きは読めないですね。
金融緩和派のトランプ氏が勝てば株価上昇、増税派のバイデン氏が勝てば株価は下落と言われていますが、どちらにしろ米大統領選挙の結果次第で相場も大きく動きそうですね。
月曜・火曜の10万円チャレンジ結果及び今日の売買方針
15分足で、緑のネックラインを更新し、ダブルヘッドが完成したのでショートを入れましたが、日足の5日移動平均線で反発し、105.5まで戻した為、損切りに引っかかる形となりました。
その後、すぐに反落し、再度下値を試す形となった事で、損切り設定を間違えていなければ、利益が取れていた事でイライラしてしまい、当日の取引がおかしくなりました。
この時点ではマイナス2,000円とそこまで大きな損失では無かったのですが、そこから意味もなくロングを入れて、下がったらショートとお決まりのコースで損失を拡大してしまいました。
この青ラインのダブルボトムは完成しないと決めつけてしまい、ショートのナンピンをしてしまい、ここで、マイナス8,000円越えとなりました。
ネックラインの更新を見てからはロングに持ち替えて、損失を取り戻そうとしてしまい、利確しきれずに建て値での決済で、翌日を迎えました。
火曜日は、朝から意味もなくロングを入れてしまい、9:00頃にマイナス6,000円となり、またやってしまったとやる気をなくしていましたが、今回は全額がなくなった訳ではなく、2,000円残ったので再度チャレンジを再開します。
10万円は遠すぎるので、まずは10,000円を目指します。