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中国、43,000人以上の新規感染者を隠蔽。 3月23日ドル円動向

週足

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日足

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高値111.686、安値109.662、始値110.779、終値111.198で陽線での引けとなりました。

昨日の相場は日経平均が300円を超える大幅高となり、東京時間では円が買われる動きとなりました。

欧米諸国での新型コロナウィルスの感染拡大が深刻な状態となっており、G7では唯一、新型コロナウィルスの感染拡大をある程度抑えられている日本株に買いが入り、円高傾向となったかと考えています。

一方、中国では新型コロナウィルスの感染者の計算方法を変えており、新型コロナウィルスの陽性患者であっても、症状のない患者は感染者としてカウントしていない事がわかりました。

その数は43,000人以上とも言われており、中国武漢での新規感染者が出ていないという設定が崩れ、日本を除くアジア株は総崩れとなったようですね。

欧州株も、新型コロナウィルスの収束が全く見えず全面安となり、出口の見えない動きが続いています。

ニューヨーク時間に入ると、FRBが無制限での量的緩和政策を発表し、相場に安心感が広がった為か、ダウの下値を支える形となっています。

しかし、実態経済が回復したわけではない為、相場の底打ちも難しくダウは500ドル安での引けとなっています。

それにも関わらずドルは高値圏での引けとなっており、為替は読みにくい動きが続いています。

新型コロナウィルスについて

日本では、国内の新型コロナウィルスの感染拡大は緩やかに上昇しており、余談は許さない状況ですが、それ以上に海外の感染拡大が深刻で輸出企業に大きなダメージがあるようです。

トヨタでは世界的な自動車の需要の落ち込みのため、国内5つの工場を来月3日から一定期間停止と発表しており、この流れが他メーカーにも波及すれば給与減による内需の縮小という流れもあり得ます。

やはり、早い段階で消費税減税など、抜本的な経済対策が必要となりそうです。

アメリカでは、新型コロナウィルスの感染拡大が収まらず、いつのまにか感染者数世界3位の位置につけています。

これまでは軽症患者であっても、本人が望む場合、新型コロナウィルスの検査をしてきましたが、医療崩壊を防ぐ為、症状がない人の検査はしない方向へ舵を切ったようです。

経済への対策は素早く、効果的に矢継ぎ早に出していますが、感染症対策は後手に回っているようです。

アメリカ社会は完全な自己責任社会でもあるため、医療保険に加入出来ない貧困層が新型コロナウィルスに感染して検査を受けても、治療を受ける事が出来ない為、構造的に感染症に弱い社会といえそうですね。

アメリカの5つの州で外出禁止令が広がっており、ニューヨーク州でも外出制限される動きとなっており、経済活動に大きなダメージとなっています。

トランプ大統領は名指しで中国を非難しており、アメリカの弁護士団体は中国に損害賠償を求める集団訴訟を起こしており、中国政府が従わない場合、資産を差し押さえることも検討しているようです。

現在、中国ではWHOなどに工作し、新型コロナウィルスの蔓延は中国の責任ではないという方向へ世論誘導を図っていますが、中国人が世界中に新型コロナウィルスを拡散し、世界経済に大ダメージを与えた事は間違いない為、世界中から訴訟を起こされ、中国が国際社会から弾き出される可能性もあり得ますね。

3月末には新型コロナウィルスも収まってくるかと考えていましたが、まだ、どうなるか収束が見えない状況です。

東京オリンピックも先が見えない状況となっており、日本も中国に対して賠償請求をするべきだと考えています。