ドル円を分析、予想するブログ

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ドル円に特化した情報を配信しています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

中国、ミサイル発射も相場には影響なしか?? 8月27日ドル円動向

週足 日足 高値106.692、安値105.594、始値105.986、終値106.553で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、前日の反落をひきづって、ドルは下値を試す動きとなりましたが、22:00にジャクソンホールでのFRBパウエル議長の講演が予定されている事もあり…

中国のスマホメーカー、マルウェアをプリインストール?? ドルは105円後半まで下落。

週足 日足 高値106.548、安値105.948、始値106.334、終値105.975で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では前日高値を目指す形で上昇が続きましたが、前日高値を前に、クロス円の下落に伴い下値を試す動きとなりました。 欧州時間に入り、そ…

安倍総理、退任の可能性?一時、相場を下押し。 8月25日ドル円動向

週足 日足 高値106.568、安値105.864、始値105.949、終値106.376で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では上値も重く、下値も硬く10pips程度の小幅な推移が続きましたが、15:00にドルの上値を抑えていたネックラインを突破すると、ドルの上…

コロナのワクチン、早期承認の可能性高まる。相場はリスクオン。 8月25日ドル円動向

週足 日足 高値105.989、安値105.680、始値105.735、終値105.964で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は1日を通して小幅な値動きに終始する形となりました。 米国で新形コロナウィルスの感染から立ち直った患者の血しょうを活用した治療薬が米FD…

英国とEUのFTAに気信号か?ユーロ・ポンドの下落によりドル反発。 8月21日ドル円動向

週足 日足 高値106.063、安値105.435、始値105.745、終値105.781で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、東京時間から欧州時間にかけてはドルの上値が重く、反落となり、徐々に値を下げる形となりました。 欧州時間では日通し安値となる105.4…

時間足でのダブルボトム完成も、ドルは反落、104円を目指す動きか? 8月には20日ドル円動向

週足 日足 高値106.207、安値105.735、始値106.071、終値105.769で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は5・10日という事もあり、輸出企業の決済に関わるドル需要の為か、10:00の中値に向けてドルは上昇する形となりました。 午前中の情報ではドル不足…

中国人民元経済圏誕生か?ドルはリスクオフで反発。 8月19日ドル円動向

週足 日足 高値106.143、安値105.093、始値105.380、終値106.080で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間から欧州時間にかけて上値が重く、106.59円を上限とした下値を試す動きが続きました。 FOMCの議事録要旨が発表される日であり、現在の新…

ドルは続落するも100pips利確成功。 8月18日ドル円動向

週足 日足 高値106.047、安値105.275、始値105.947、終値105.395となり、陰線での引けとなりました。 11月に大統領選挙を控えているためか、トランプ大統領によるアメリカファーストの姿勢がより鮮明となり、中国に対する規制が強化されています。 事実、中…

米中関係の悪化懸念によるドル売り再燃。 8月17日ドル円動向

週足 日足 高値106.647、安値105.935、始値406.563、終値105.989で陰線での引けとなりました。 米商務省によるファーウェイに対する規制強化により、これまでアンドロイドを使用出来ていた旧機種に対しても規制強化されることとなりました。 更にトランプ大…

15日の米中協議は延期、ドルの上値は重いか?? 8月14日ドル円動向

週足 日足 高値107.030、安値106.428、始値106.807、終値106.538で小幅な陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は中国の7月小売売上高の悪化により、下値を試す動きが続き、欧州時間に入っても欧州株安によるドル売りの動きが続きました。 ニューヨーク…

85,000円の大勝利‼︎米中関係の悪化懸念により、ドルの上値は重いか。

週足 日足 8月12日〜13日のドル円は12日に東京時間から欧州時間にかけて上昇が続き、米経済指標発表のタイミングで107円を更新しましたが、107円に定着することは出来ず反落しての引けとなりました。 今日のドル円の値動きは小幅な値動きが続くこととなりま…

世界初‼️ロシアでコロナワクチン登録、相場はリスクオン。 8月11日ドル円動向

週足 日足 高値106.675、安値105.878、始値105.878、終値106.478で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間から欧州時間にかけて上値が重く下値を探る動きが続きました。 しかし、ニューヨーク時間に入り、米卸売物価指数が予想外に上昇するのを…

中国の報復により米中関係の悪化。相場への影響は軽微か? 8月10日ドル円動向

週足 日足 高値106.194、安値105.700、始値105.853、終値105.952で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京市場が休みの中、午前中から欧州時間にかけて下値を試す動きとなりましたが、下値は硬く、105.7付近では反発し、米長期金利が上昇した…

米主導のクリーンネットワークからの中国排除か? 8月7日ドル円動向

週足 日足 高値106.047、安値105.473、始値105.479、終値105.899で陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は米雇用統計を睨み小幅な値動きが続きました。 欧州時間では一時的に106円を伺う動きとなりましたが、米雇用統計を前にポジション調整する向きも…

欧米は給与税などの減税でリスクオン、そんな中、日本は消費税増税? 8月7日ドル円動向

週足 日足 高値105.689、安値105.292、始値105.577、終値105.533で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間ではドルの下値を試す動きとなりましたが、前日安値付近では下値も硬く、反発する形となりました。 東京時間で下値を試した後は、…

昨日は3万円の大勝利!!コピートレードのおかげ? 7月5日ドル円動向

週足 日足 高値105.864、安値105.313、始値105.726、終値105.585で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間から上値が重く、反落し、日足の5日移動平均までドル安に進みました。 しかし、日足の5日移動平均線あたりでは下値も硬く、反発を…

米議会の調整不調により、ドルの上値は重い。 8月4日ドル円動向

週足 日足 高値106.186、安値105.629、始値105.927、終値105.706で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、東京時間から欧州時間にかけて106円をネックラインとして上昇と反落を繰り返しており、ニューヨーク時間で短期投機筋によるドル買いで昨…

セブンアンドアイホールディングスによる米企業巨額買収によるドル需要増か。 8月3日ドル円動向

週足 日足 高値106.463、安値105.572、始値105.729、終値105.937で小幅な陽線での引けとなりました。 前週末の大幅高と日経平均の大幅な上昇を見て、ドル高傾向でのスタートとなりました。 しかし、106.4付近まで上昇すると週足に頭を抑えられる形で反落し、…

104円前半ではドルの買い戻しにより、2円近くの大幅上昇。 7月31日ドル円動向

週足 日足 高値106.046、安値104.179、始値104.655、終値105.847大幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、米国での新型コロナウィルスの感染拡大によるリスクオフにより、東京時間では前日に引き続き下値を試す動きが続きましたが、104円を割り…

米大統領選挙、延期の可能性浮上。政情不安によるドル売り続く。 7月29日ドル円動向

週足 日足 高値105.266、安値104.672、始値104.867、終値104.707で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では、104円後半でのドルの反発を見て上昇する形となりましたが、105.3を前に上昇が続かず反落する形となりました。 欧州時間では1…

日本の対中融和政策を巡り、米研究機関が自民党の二階幹事長を名指しで批判か。 7月29日ドル円動向

週足 日足 高値105.233、安値104.763、始値105.010、終値104.909で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では上値を試す動きもありましたが、FOMCを前に上値が重く、欧州時間に入るタイミングで前日安値を割りこむ形となりました。 しか…

コロナ対策費を巡り、米議会紛糾により、ドル安進行か。 7月28日ドル円動向

週足 日足 高値105.677、安値104.948、始値105.358、終値105.078で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はFOMCの発表を控え小幅な推移となりました。 東京時間では前日のドルの反発を好感してか、ドルは上昇し105円半ばまで回復する動きとなりました。 …

米BLM運動に中国が武器供与か。米中対立を巡りドル下落。 7月27日ドル円動向

週足 日足 高値106.096、安値105.109、始値106.000、終値105.362で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は米国での新型コロナウィルスの感染拡大と米中関係の激化懸念により、ドル安で推移しています。 米経済はコロナと米中対立の激化で、欧州ほど回復…

米中対立の悪化で、ドル売りが進む。 7月24日ドル円動向

週足 日足 高値106.885、安値105.673、始値106.813、終値106.116で陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は米中対立の悪化懸念により、相場はリスクオフへ向かい円買いドル売りが進みました。 ニューヨーク時間に入るまでは106円を防衛ラインとして推移…

米中対立の激化によるリスクオフ。ドル安進行。

週足 日足 高値107.222、安値106.703、始値107.107、終値106.848で陰線での引けとなりました。 米中関係の急激な悪化により、相場はリスクオフへ向き、日本では4連休を迎えた初日にドルは反落する形となりました。 最近の情勢は明確な判断理由がなく、107円…

EU復興基金の合意によるリスクオンで、ドル売り加速か。 7月21日ドル円動向

週足 日足 高値107.359、安値106.677、始値107.196、終値106.787で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日に4時間足のダブルボトムが完成し、ドル高傾向での推移となり、東京時間では上昇傾向となりました。 しかし、欧州時間に入り7500億ユーロ規模…

4時間足のダブルボトム完成、ドル高傾向か。 7月20日ドル円動向

週足 日足 高値107.528、安値106.985、始値107.055、終値107.230で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は前週末の弱い動きを引き継いで、下値を試す動きとなりましたが、5・10日という事もあり、中値にかけてドル高傾向となりました。 中値のタイミング…

米国、IT関連から中国製品排除、同盟国にも対応迫る。 7月17日ドル円動向

週足 日足 高値107.335、安値106.932、始値107.197、終値107.015で小幅な陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は前日の上昇を見て、東京時間では107.42を目指す動きとなりましたが、やはりネックラインでは上値が重く反落する形となりました。 107.2付…

国内の新型コロナウィルスの感染拡大でリスクオフ進む。 7月16日ドル円動向

週足 日足 高値107.393、安値106.826、始値106.871、終値107.258で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は日経平均が利益確定売りに押される形で反落して始まったのを見てリスクオフのドル買いでスタートする形となりました。 11時には中国の小売…

米中関係の悪化が進むも、相場はリスクオンへ。 7月15日ドル円動向

週足 日足 高値107.302、安値106.658、始値107.181、終値106.917で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、米モデルナのコロナウィルスワクチンについて開発が進んでいる事が公式に発表されると株価はリスクオンの様相となりました。 しかし、世…